みなさま初めまして、ミカド電装商事の社長をしています沢田元一郎と申します。
これから毎月1、2回あんまりしつこくならないように最近見聞きしたことや感じたことを書いていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。
まず簡単に自己紹介をさせていただきます。
1962年仙台市若林区に生を受けまして、当時まだ田んぼだらけだった彼の地で少年時代を過ごしました。夏の夜はカエルの大合唱を聞きながら眠りについたことを思い出します。
子供時代はよく本を読み、勉強もまあまあだったと記憶していますが、とにかく忘れ物が多く親を心配させてばっかりだったように思います。
長じて中央大学経済学部を卒業後、ミカド電装商事を経営していた父のすすめで仕入先の日本電池株式会社(現GSユアサ)にて3年間修行をさせていただき、会社に戻ることになりました。
当時の会社は軽量鉄骨(むき出しの)2階建て、歩くと揺れるスリリングな建物でしたね。
担当時代は、営業主体でしたが工事・配達なんでもありでした。今では安全上絶対できませんが、一人で山の無線中継所の仕事なんかもよく行きました。作業が終わって外に出ると一面の星空だったことなんかを思い出します。
その後、36才の時に父の跡を引き継ぎ社長となりました。
それから20年弱、順風満帆とまでは行きませんが、お客様や社員の皆さんのお引き立てでなんとかここまでやってくることができました。
趣味は老眼でペースが落ちた読書と、ありきたりですがゴルフです。
あ、読書と言えば電子出版もしているんですよ。
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それでは今後ともよろしくお願いします。