不安との向き合い方

「物想う秋」なんてことを言いますが、皆さんはなにか「モヤモヤとした不安」にとらわれてつい憂うつな気分になる、なんてことはありませんか?
え、「不安になんかなったことはない」?
うらやましいですねー 素晴らしい!
私は立場上、人前でお話することも多く、ときおり「自信ありげな人」という評価をいただくこともあるんですが、実際のところそんなわけはなく、主観的には割と「ギリギリのところでやっている」という感じです。
なのでこれまで、「うまく行ったときほどわけのわからない不安にとらわれてしまう」、という、なんかホントにややこしいことになっていました。
ここまでひどくなくても、自信が足りないことによって、最初に申し上げたような「モヤモヤした不安」をお持ちの方って結構いらっしゃるのではないでしょうか?
そんな私にとって、ご縁があって1年ほど前から通わせていただいる月1回の「坐禅会」には大変助けられています。
坐禅にいく機会なんてそうそうないと思いますが、同じ効果がある手軽な方法として「ノートに不安に思っていることを書く」という方法もあります。
ぼんやりとした不安を具体的に書き出すことで対処法が浮かんだり、「大した事ではないなぁ」と思えたりしてきます。
しかし、せっかく坐禅やノートで形のある不安は消えても、修行が足りないせいか「モヤモヤした不安」のほうは消えません。
こまったなあ、とかねがね思っていたところ、最近通っているヤマチユナイテッド山地章夫社長の勉強会(経営合理化協会主催)で、ある出会いがありました。
元「バカリーマン」こと、現在は髪の毛から靴の先までカラフルでパリに本拠を置くアーティスト兼経営コンサルタント伊藤善之(itu’ )さんとの出会いです。
たった25分間のお話でしたが、わたくしを含めた総勢40名ほどのおじさんたちは度肝を抜かれました。
25分を1分にむりやり尺を詰めると要はこんなお話です。
itu’ 「みなさん! 根拠のない不安お持ちですか?」
おじさんたち シーンとなる(互いに、なんだ私だけじゃないんだ、と安心)
itu’ 「それって、根拠ないじゃないですか。じゃあ、根拠ない自信、つまり自己肯定感持ってる人ってどんな人でしょう?」
きっとイメージするのは、幼いころから両親からずーっと褒められて大事に育てられて、その後も友人に恵まれて、社会出てからもいい上司に恵まれて、順調に来た人。そんな人じゃないでしょうか?
おじさんたち (うんうん・・俺たち違うけどね・・)
itu’  悪いけど、終始一貫そんな人なんてどこにもいませんよ。
私だってもちろんそうです。

おじさんたち (え? 違うの〜??・・俺たちと一緒・・)
itu’ でもね、根拠のない不安持つよりも、根拠のない自信持ったほうがよくないですか?

どうせどっちみち根拠ないんですから。
どっちみち、良いことが起こるか悪いことが起こるか、未来はわかりません!
そう、「根拠のない不安を捨て、(そのぶん)根拠のない自信を持つ」これなんですよ!
おじさんたち (ほーーー!! 根拠なしでいいんだ!!!)

というわけでその後の懇親会も大盛況
私もitu’さんと少しお話しできて大満足の会でした。
そして、その楽しかった会から約半月が経ち、私は奇妙なことに気づきました。
いつの間にか、あの私の心に巣くっていた「モヤモヤした不安」がいつの間にかいなくなってしまったんです。
たった半月ですから、それで具体的な成果が出たとかはないのですが、精神的には非常に落ち着いてきて、うまくいっても「頑張ったし当たり前」と思えるようになってきました。
あのこれまでの気持ちは何だったんでしょう?
まあ、そうはいっても長年の友達だった「モヤモヤした不安」君はまたいつか私の前に姿を現すのかも知れません。
そんな時はあのカラフルなitu’さんを思い出し、また「根拠のない自信」を取り戻したいですね。
そんなitu’さんが8年前に書いて16万のベストセラーになった本が
「バカでも年収1000万(ダイヤモンド社) http://amzn.asia/d/2OwVGs8
山地章夫社長率いるヤマチユナイテッドの情報はこちら
http://www.y-united.co.jp/
気になる方はぜひご覧になってみてください。
注意
「勉強してない」とか「行動してない」とか
「根拠のある不安」はくれぐれも大切に (^ ^)