「自分が主役の人生」を堂々と歩む法

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今回は読者を選ぶ内容です。

「こんなの読まなくても、私は堂々と人生を歩んでるよ」、という方にはあんまり向いてないので、そうじゃない方だけこの先を進めてください。

これを読んでくれてる皆さんは、どんな方でしょう?

会社に勤めてる?それとも学生さん?主婦の方?リタイアされ方?求職中の方?

いま「きゅうしょく」と打ったら「休職」と変換されました。お休み中の方もいるかも知れませんね。

私とおんなじ、会社の経営をしているよ、という方もいるでしょうね。

会社の経営者は見た目よりわりとしんどい仕事で、人のこととかお金のこととか大変なことも結構あります。

でも続けていける理由はもちろん収入のこともあるんですが、もっと良いことがあるからなんだと自分では思っています。

それは、企業という団体のトップであるという自尊心です。

自分がしっかりしなければ、ちゃんということを聞いて頑張ってくれる社員さんや、自分たちを信じて仕事を任せてくださるお客様に迷惑をかけてしまう。だから頑張るぞっていう気持ちです

1000人の社長さんでも、3人の社長さんでも、経営をする上での一番の魅力はそこかなと思っています。

「そりゃあんたは経営者だからそうでしょ。自分は違うから、、、」とおっしゃらずにもう少し話を聞いてください。

そんな経営者も、家にあってはただの父親、家族は会長だからってすなおに言うことは聞いてくれません。

もっと言えば、街にあってはただのおじさん

我が物顔で道幅いっぱいに広がって歩く若者が向こうから来れば、小さくなって道を譲らざるを得ません。

つまり経営者といえども、一歩会社を離れれば「自分が主役!」とはとても言い難いのが実情なんです。

そんなか、私はこんなふうに思うことにしています。

自分は「株式会社沢田元一郎」の経営者 だから自分が人生の主役。

そう考えると 道行く人々もみんな大事な自分のお客様に見えてきますし、めんどうな親兄弟や、自分の上役や先生も「自分のために働いてくれる大切な社員」そんなふうに見えてきませんか?

場合によっては、自分をねちねち攻撃してくるあの人は、貴重なご意見をくださるお客様かもしれません。

あなたが嫌いなあの人は「こんなふうにやったら嫌われるよ。絶対やっちゃいけませんよ。」とわざわざ忠告してくれる社長(あなた)思いの大切な部下かもしれませんね。

今日から「株式会社自分自身」の経営をしてみるのはどうでしょう?

まずは御社の企業理念の制定からぜひ!

ちなみに

沢田元一郎株式会社の理念は「楽をする、楽しむためならどんな苦労もいとわない」

です。