取り組み

当社は、企業理念「未来に貢献する企業」を目指すため、その原動力である社員の安全と健康を守り、社員一人一人が能力を発揮し活躍できる、公正でやりがいのある職場環境づくりを推進し、健康経営に取り組んでいくことを宣言いたします。

  • エネルギー使用合理化施策立案により気象変動に具体的な対策を提案し、再生可能エネルギー利用の普及、蓄電池利用による省エネルギーの推進により環境の継続的改善に貢献します。
  • 使用済み蓄電池の適正処理の徹底と環境に配慮した業務の遂行により汚染の予防に努め、海、陸の豊かさを守ります。
  • 業務を通して地域社会の「災害や緊急時」のエネルギー供給・確保へ貢献します。
  • 適用される法律を守り、利害関係者との約束を重視します。
  • 環境方針から展開した環境目標を設定し、活動します。
  • 環境方針は、当社に関わる人々へ周知し、また、その他の人々への開示をします。

2022年4月1日
ミカド電装商事㈱
代表取締役社長 沢田秀二

みちのくEMS (地域版環境マネジメントシステム)

みちのくEMSロゴ

国際規格ISO14001を基本として策定された地域版環境マネジメントシステムです。環境方針や目標を設定し達成に取り組むシステムを構築し、当社は2013年に認証登録されました。環境管理体系(PDCA)に添って当社の事業における環境負荷を低減、法規制の順守、職場環境の改善を重ねて企業理念である「エネルギーの未来に貢献できる企業」となるため取り組んでおります。

みちのくEMSへ → https://www.kk-tohoku.or.jp/ems/

健康経営宣言

健康宣言

ミカド電装商事(株)は、企業理念「未来に貢献する企業」を目指すため、その原動力である社員の安全と健康を守り、社員一人一人が能力を発揮し活躍できる、公正でやりがいのある職場環境づくりを推進し、健康経営に取り組んでいくことを宣言いたします。

◆主な取り組み内容

  • 定期健康診断受診率100%を維持し、二次検診・婦人科検診等の受診援助の他、さらに受診しやすい環境作りを推進
  • 年次有給休暇取得率100%を目指し、会社全体で取得フォロー
  • 社員が働き続けやすい雇用体系・勤務体制の制度構築を推進

2022年8月1日
ミカド電装商事㈱代表取締役社長
沢田秀二

女性のチカラを活かす企業

ミカド電装商事(株)の男女協同参画・仕事と生活の両立支援の取組方針
性別を問わず、社員一人一人が能力を発揮し活躍できる、公正でやりがいのある職場環境づくりに取り組んでいます。

◆ワークライフバランス
・残業時間抑制の取り組み
・リフレッシュ休暇導入など休暇を取得しやすい環境整備

◆多用な働き方を支援
・テレワークの推進
・短時間勤務などの雇用体系の見直し

◆教育の機会
・資格取得支援制度の拡充
・社内セミナー(ハラスメント対策など)の開催

健康経営優良法人

ミカド電装商事(株)は【健康経営優良法人】に認定されました。
今後も従業員が心身ともに健康で安心して働くことができる環境づくりに取り組んで参ります

2022年8月1日
ミカド電装商事㈱代表取締役社長
沢田秀二

みやぎゼロカーボンチャレンジ2050

宮城県では脱炭素社会=ゼロカーボン社会の実現にむけ新たな地球温暖化対策実行計画「みやぎゼロカーボンチャレンジ2050戦略」を策定し、長期目標「2050年二酸化炭素排出実質ゼロ」に向けて県全体の温室効果ガス排出量を2030年度までに基準年度2013年度比で50%削減することを目標に取り組んでいます。
当社は宮城の企業としてこの地球温暖化対策の推進に賛同し、活動に参加いたしました。
NOW OR NEVER!今しかない!

参考: みやぎゼロカーボンチャレンジ2050ページ
https://zero-carbon2050.pref.miyagi.jp/

仙台市の温室効果ガス削減アクションプログラム

当社はこれまで太陽光発電、蓄電池設備、LED照明、高効率空調設備、省エネルギー診断など環境に配慮した事業で社会に貢献、当社としても太陽光発電の設置、照明装置のLED化、高効率空調設備への更新などを実施し温室効果ガスの削減に取り組んで参りました。
環境の変化、社会からの要請に応え、更なる地域環境の未来へ貢献するために、仙台市「温室効果ガス削減アクションプログラム」に参加いたしました。仙台市と協業して温室効果ガス排出削減の取り組みを推進してまいります。

温室効果ガスアクションプログラムは「仙台市地球温暖化対策等の推進に関する条例」に基づく、事業活動からの温室効果ガスの排出削減に向けた制度です。

仙台市|温室効果ガス削減アクションプログラムについて

サステナビリティ

休暇をとりやすい職場です
  • 育児休暇 男性社員が3ヶ月育児休暇を取得しました(2022年度)
  • 年次有給休暇取得率100%を目指し、会社全体で取得フォローしています
  • (昨年実績94.2%)
  • リフレッシュ休暇制度があります
  •  勤続年数10年(1日)、20年(連続3日)、30・40・50年(連続5日)
  • 要介護の家族のための介護休暇を拡充しました(年10日)
はたらく従業員のために
  • ハラスメント防止研修 2022年4月 全社員研修を行いました
  • カイゼン活動 社員からのカイゼンを募集し半年に1度表彰があります
  • 健康診断の充実 二次健診まで会社が負担します
  • メンタルケア相談窓口を設置しました

社会貢献活動

高校生の校外活動の受け入れをさせて頂きました。

国の学習指導要領に「総合的な探求の時間」というものがあります。
実社会や実生活の中での課題を発見し解決に向けた行動や、課題、解決策を表現することにより、よりよい社会を実現しようとする態度を学んでいくというものです。

このプログラムのなかのフィールドスタディ(学校外の民間企業や団体で学ぶ)に協力できる企業を募集していたため、社会貢献のひとつとして協力させて頂きました。

AEDを設置しました

AED(自動体外式除細動器)は心停止の人を救命する医療機器です。
従業員やお客様、近隣の皆様の万が一の事態に備えるためAEDを設置いたしました。
営業時間は平日の9:00~17:30 当社1階の廊下にございます。緊急の際はご利用ください。

毎朝道路の掃除をしています

毎朝、従業員で一斉に清掃活動をしております。

再生紙を利用しています

ミカド電装商事(株)の印刷物には再生紙を使用しております。

こども食堂

社会貢献活動として、こども食堂BAMBOOさんのお弁当作りをお手伝いしています

企業献血

社会貢献活動として献血をしています。

寄付

社会貢献活動として毎年売上の一部を寄付させていただいております。

2022年度

2023/08/09 宮城県立こども病院にて(左、当社代表沢田・右、佐藤副理事長様)

2021年度

  • 公益財団法人日本ユニセフ協会
  • まざらいん食堂
  • 子ども食堂BAMBOO
  • すまいる食堂
  • 公益財団法人日本財団
  • 地方独立行政法人宮城県立こども病院

2020年

  • 公益財団法人日本ユニセフ協会
  • まざらいん食堂
  • 子ども食堂BAMBOO
  • すまいる食堂
  • 公益財団法人オイスカ
  • 地方独立行政法人宮城県立こども病院
ソーラーシェアリングのお米

株式会社メカニックの佐藤社長様からSDGsの一環で太陽光発電で電気を創りながら、お米も作っているとお聞きし、翌日には水田オーナーとして協力させて頂く形で当社も参加させていただく事となりました。

地球環境
  • 太陽光発電設備
  • 非常用電源設備
  • 省エネルギー診断

 詳細は【事業紹介・実績】をご覧ください

今後も持続可能な活動を行ってまいります