三日坊主でいいじゃない

ブログをご覧のみなさま、新年明けましておめでとうございます。

今回のお正月休みはカレンダーの関係で「結構長かった」という方も多いんじゃないでしょうか。

休みがいのある年末年始でしたね。

さてみなさまは新年を迎えるにあたり、「今年の抱負」とか「誓い」とかたてましたか?

私も毎年ですが正月3日目あたりに「今年はこうしよう」「今年こそ気をつけよう」とあれこれ考えて、「今年のテーマ」というのを決めています。

ちなみにみなさま、昨年のお正月にたてた誓いや抱負は成し遂げたり守ったりすることできました?

もしかして、「はて、どんな抱負だったかなぁ?」なんて方いらっしゃいませんか?

新年早々嫌なことを聞いてしまいましたが、私も正月が明けて仕事が始まってしまうと立てた誓いをたいていはキレイに忘れてしまいます。

これがいわゆる「三日坊主」というやつですね。

「三日坊主」というのは、「出家して立派なお坊さんになろう」と決意した昔の人が、厳しい修行にまいってしまい、たった3日であきらめた。というところからできた言葉だとか・・

たいてい、「根気が続かないだめな人」という意味合いで使われますね。

ですが、「わかっちゃいるけど続けられない」のがわれわれ凡人の性(さが)だから私は「三日坊主大いに結構、三日坊主でいいじゃない!」と考えているんです。

だって、なんにも誓いが思い浮かばない人より私のほうが全然いいし、少なくとも考えただけじゃなく、3日だけは本当にやった(やろうとした)んだから。
と自分を褒めても良いんじゃないかと思ったりもするんです。

まあそうは言いましても何かを決意して「3日しか続かない」のは「我ながらずいぶん情けないなあ」とずっと思っておりました。

そんなある時、とある先輩からこんなアドバイスをいただいたことがあります。

「とりあえず3日だけ続けてみて、続いたらあと3日続けてみたら?

もし3日しか続けられなかったら、間おいてもいいからまた3日続けてみたら?」

というものでした

「あと3日 もう3日 1回抜けてもまた3日」

というわけです。

私が10年近く続けている習慣に「玄関の靴は他人の分もそろえる」「トイレの個室は入ったときよりもキレイにして出る」というのがあるんですが、この2つはそうやって続いています(ということは時々出来てないってことです)

「三日坊主も続けりゃ修行」

うまくいかなくても何回でもやり直せる、というのが、われわれ凡人にとっての救いなんじゃないかと思います。

そういえば昨年の私のテーマは「良き商人」でした。

守れたり守れなかったりでしたが、手帳の一番前に書いておいたので、幸い一年を通して忘れることはありませんでした。

今年の手帳の一番目には「Stay Foolish(お利口さんになるな)」と書きました。

常識にとらわれず自分の心の奥深くにあるものに従って1年を過ごせたら、と思っています。

みなさまの1年が意義深く愉快なものであることを心からお祈り致しております。

※今年のテーマはアップル創業者スティーブ・ジョブズさん「Stay hungry, stay foolish」からいただきました。