編集部の佐々木です。
この記事は、当社が月に二回配信しているメルマガの編集後記なのですが、原稿はメルマガ配信の1週間前に書きます。なので今回のこの記事は2月15日に書いています。
さて、週末の13日(土)夜にここ仙台では地震がありました。ちょうど10年前に東北に甚大な被害をもたらした、あの東日本大震災の余震とのことです。
日頃から備えてはいるもののいざ地震があると1歩が出ません。今回は携帯電話から出る地震速報の音も発生後だったこともあり、余計に1歩が出ず犬を抱きかかえるのが精一杯でした。。
家の中ではテレビや棚、タンスは震災グッズで倒壊していませんが、棚の中の物は飛び出してきました。カラーボックスに置いておいたペン立てや台所に置いてある調味料は床に散らばりました。
私は写真を撮りませんでしたが、編集部メンバーが地震直後の自室の写真を撮っていたので、それを借りて掲載しました。聞いた話では棚に置いていた水出しウーロン茶のポットが倒れてカーペットにお茶が全部こぼれ、本やノートがビショビショに濡れてしまったそうです。
私も今後、被害を小さくするために、収納を見直したいと思ったササキでした。