国の学習指導要領に「総合的な探求の時間」というものがあります。実社会や実生活の中での課題を発見し解決に向けた行動や、課題、解決策を表現することにより、よりよい社会を実現しようとする態度を学んでいくというものです。
このプログラムのなかのフィールドスタディ(学校外の民間企業や団体で学ぶ)に協力できる企業を募集していたため、社会貢献のひとつとして協力させて頂きました。
一年前にも受け入れさせていただきましたが、今回も4名の学生さんに来社頂きました。
特に当社が取組んでいる脱炭素・省エネに関する事やSDGsについては、良く理解されているようで、質問タイムでは「ミカド電装商事さんの目指している目標は何番ですか?」など環境問題などについてもしっかり勉強されていると関心させられました。