編集部のササキです。
1月31日配信のメールマガジン171号で弊社代表の沢田が記事を投稿しましたが、ミカド電装商事では環境省の補助事業を活用して、高機能換気設備の導入と空調設備の更新を実施いたしました!
(過去記事)「当社でも補助金を利用して換気設備と空調設備を更新しました!」沢田秀二
今回更新した換気設備は高機能換気設備で、「ロスがない換気」ということで製造元の三菱電機(株)様の商品名が「ロスナイ」というものでした。
ロスナイは熱交換により室内の温度・湿度を外に逃がさずに換気をしてくれて、しかも外気中の汚れは防いでくれるというスグレモノです。なので高機能換気設備と呼ばれているのです。
下の写真は更新前のものです。更新前は窓を開けて換気をしていたので、コロナ禍対策で頻繁に換気をし始めたここ数年は寒かったです・・・
更新後は下の写真のように、女子更衣室も天井埋め込みだったエアコンが壁掛けに変わりました。事務所内は広さもあるので天井埋め込みですが更衣室はこのサイズで十分です。温まりますし、しっかり換気もされています。
この換気システムを入れる前はCO2濃度が1000PPMになるとアラームが鳴り、700PPM以下になるまで社内の窓をあけたまま業務をしておりました。いやー、本当に寒かった~(>_<)
ですが今はCO2濃度測定器も700PPM以下で安定しています。
今では窓を開けることもなく快適な職場環境です!