191号◆編集部より◆沢田社長がうれしそうに説明をしてくれました

    編集部のササキです。

    今回、企画室メンバーが担当する「ミカド電装商事の品質への取り組み」シリーズの記事は、メンバーのI氏が仮設電池の保全について書きました。

    私たち編集部は、会長、社長、外部スタッフも含めて月に一度集まり、これから何を記事にしていくかを皆で話し合っています。けれど現場とは一線を画している部門なので、実際の詳しい作業に関しては???な部分もあります。

    先日の編集会議では仮設電池のことが話題に上り「一瞬の切断も許されないのにどうやって蓄電池を切り替えるのか?」という話になりました。

    すると突然、沢田社長がうれしそうに立ち上がり「聞きたい?聞きたい?聞きたいよね?それでは私が説明いたしましょう(笑)」とペンを握ってさっそうとホワイトボードの前に立ち、突然、熱いレクチャータイムが始まりました。

    端子の形状についてかみ砕いた説明をしてくれる沢田社長

    編集会議ではよくあることですが、一同、沢田社長の説明に「へー」と驚いたり「ほー」と感心したり・・・

    ですが正直、ササキはちんぷんかんぷんで、わかったような、わからないような・・・でも、頑張って(一応)付いていきました^^

    こうやって私たちは、日々、学びながらミカドONLINEをお届けしています!

    ちなみにこれも編集会議ではよくあることですが、短い時間に即興で説明するときはあくまでも初心者の私たちに理解してもらうための大雑把な図解なので、その辺はぜひご理解くださいね。