この時期になると、インフルエンザの予防接種の情報がアチラコチラから聞こえてきますね。ノロウィルスのワードも同じ位耳にしますよね😬
接種費用を負担されている企業さんも多いようで、社員同士で「ここの病院は週末混んでる」とか「ここなら予約制で待たない」など情報交換をしながら受診されているようです。
さて、予防は予防でも本日ご紹介するのは弊社でも導入されております、次亜塩素酸水生成装置コアクリーンです。この装置で生成した次亜塩素酸水を噴霧器(スプレーボトル)に入れて毎朝掃除のときに使用しているんです。
除菌、消臭と聞くとエタノールなどのアルコール系の薬品が思い浮かびますよね。また、次亜塩素酸という名前から次亜塩素酸ナトリウムを連想する方もいらっしゃると思いますが、コアクリーンが生成するのは「次亜塩素酸水」なので、いわゆる漂白剤とは成分が異なります。
そのため皮膚への刺激が少なく手荒れしにくい、アルミやステンレスでも錆が発生しにくいといった特長があり、しかも次亜塩素酸ナトリウムよりも除菌力が高いというすぐれものなのです。そのため抵抗力が弱い乳幼児の施設や老健施設でも使われており、弊社でももちろん、それが導入のきっかけになりました。
コンパクトで流しや手洗い場に簡単に設置でき、狭くても省スペースで使用できます。
これから寒い季節に入りますが、弊社ではいまから年度末に向けて工事が多くなりますので、スタッフ従業員がいつでも使用できるよう各階に次亜塩素酸水の入ったスプレーボトルを設置しております。
咳やクシャミなど、手のひらで覆う方がいますが、その手でドアノブや電車のつり革に触っていると・・・😬😬😬もし、ご自身がマスクつけていない時に咳やクシャミをする際は腕を口元に持っていきましょうね🙂
弊社では自分の手に噴霧したり、机周りや電話の受話器、ドアノブ等この次亜塩素酸水で拭き掃除しております。
最近では認知度が上がっているため、次亜塩素酸水を防災・備蓄に活用する記事も目にします。(記事はコチラ)
ドラックストアなどでも販売されているようで除菌グッツの選び方等の記事も多いですね。(記事はデジタル朝日様より)
インフルエンザやノロウィルスに負けず、冬でも明るく健康に仕事ができるよう、毎日願いを込めて朝掃除をしているミカド電装商事です。
以上、ササキでした。