編集部のササキです。
少し前の話ですが、先月この『ミカドONLINE』の編集会議のため３階の会議室に集まった際、既に会議室にいた社長から「この窓から外みて！」と言われみてみると！
当社の窓から見える近所のお寺の生垣（というのか？）が選定作業の真っ最中でしたが、これはまるで木の壁ではないですか～～～！しかも高い、薄い！
このお寺は阿弥陀寺というらしいのですが、あまりにも神ワザの剪定に、この日はメンバー全員が窓辺に集まって、しばらく口々に「すごい、すごい」と語り合っていました。
当社（ミカド電装商事）は若林区新寺という住所ですが、この近くに新寺小路という古い道路が昔からあるんです。
調べてみたところ、仙台城の町割りをするときに青葉区本町からいくつかのお寺が道沿いに移転して来て、新しいほうの寺町を新寺小路、古いほうの寺町を元寺小路と呼んだのが地名の由来だということです。
この写真はちょうど１年前の編集会議の風景ですが、この角度だと同じ窓から阿弥陀寺の別棟の屋根が見えてますね。
当社の周りはお寺が多くて古木がいっぱいあるので、もう少しすると紅葉がとてもきれいになるんですよ。
これからの季節、当社にお越しのお客様は少し付近を散歩してみてはいかがでしょうか。
