メルマガ179号 エネルギーマネジメント中学入試問題クイズ(回答)「南鳥島南方の希少金属」2021年 巣鴨中学校(東京都)

    (このページは当社のメールマガジン ミカドONLINE にて連載している「中学入試に出たエネギーマネジメントの問題」の回答を掲載しているページです。)

    問題
    2020年8月、南鳥島南方の( 1 )内の深海底で、コバルトやニッケルをふくむ鉱物の採掘に成功しました。これらの鉱物は、ハイテク製品などに用いられる希少金属で「( 2 )」と呼ばれています。
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    問1 文中の空らん( 1 )には、沿岸国が自国の沿岸から200海里以内の水産資源や鉱物資源などに対する権利を主張できる海域をあらわす語句が入ります。この語句を漢字7字で答えなさい。
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    問2 文中の空らん( 2 )には、地球上での存在量が少ないか、純粋な金属として採掘することが困難な金属の総称が入ります。この総称をカタカナで答えなさい。

    (巣鴨中学校/東京都 2021年)

    回答はここをクリック
    答えは ”排他的経済水域”と”レアメタル” です。

    この問題で紹介された2020年8月のニュースに関しては以下をご覧ください。
    🌎 世界初、コバルトリッチクラストの掘削試験に成功~海底に存在するコバルト・ニッケルの資源化を促進~

    (問題出典:四谷大塚ドットコム中学入試過去問データベース)

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