(80)電気の力でCO2を分けるーGSユアサが挑む新技術
地球温暖化の要因となる二酸化炭素(CO2)を、排ガスからどう取り除くか。その答えを探す取り組みが、また一歩進むました。ジーエス・ユアサコーポレーション(GSユアサ)は北海道大学との共同研究で、電気の力をCO2を使って電離...
エネマネ最新事情地球温暖化の要因となる二酸化炭素(CO2)を、排ガスからどう取り除くか。その答えを探す取り組みが、また一歩進むました。ジーエス・ユアサコーポレーション(GSユアサ)は北海道大学との共同研究で、電気の力をCO2を使って電離...
エネマネ最新事情核融合は、軽い原子核がくっついて別の原子核になる時にエネルギーを生み出す反応で、いわば太陽が光り続ける仕組みの源でもあります。この力を地球上で安全に使えるようにする、それが「核融合発電」の研究です。日本では、岐阜県土岐市...
エネマネ最新事情10月で閉幕する大阪・関西万博では、未来の海運を象徴する展示として商船三井の「ウインドハンター」が注目を集めました。この展示は同社が2030年前後に商用化を目指しているハイブリッド帆船の模型です。今回はそちらについてご紹...
エネマネ最新事情深海域でも設置可能な「浮体式洋上風力発電」が、ついに国内で初めて稼働しました。これは日本のエネルギー政策にとって歴史的な節目と言われています。今回はその理由や背景について深堀りしてみます。 浮体式洋上風力発電とは? ― ...
エネマネ最新事情燃やしてもCO2を出さない水素は製造方法によってグリーン水素、ブルー水素、グレー水素に分けられます。再生可能エネルギーで生成されたグリーン水素が一番環境にいいわけですが、ここに来て新たに登場したホワイト水素が注目を浴びて...
会社訪問実は補助金サポートに半信半疑でした ですが今は本当にやってよかったです ミカド電装商事のお客様をご訪問して、お仕事内容やエネルギーマネジメントへの取り組みを伺うシリーズの12回目です。今回は当社代表取締役の沢田秀二と編集...
エネマネ最新事情製造時のCO2排出量を大幅に抑えた鉄をグリーンスチールと言います。製鉄は大量の石炭をつかうため、世界的に見ても有数のCO2排出産業です。そのためグリーンスチールの量産化と普及が望まれますが、新しい方式の高額なコストや設備...
エネマネ最新事情北海道に世界最大級の蓄電池設備があるのをご存じですか?これは道北の宗谷地域に続々と建設されている風力発電のエネルギーを蓄えて電力バランスを整える、再エネ大量導入の要となる施設です。当社の沢田社長も6月に見学!社長の感想は...
エネマネ最新事情今回は次世代技術の挫折がテーマです。といっても希望が消えてしまったわけではありません。日本が開発し、夢の電池と言われながら、実用化が遠のいてしまった全樹脂電池について調べてみました。 次世代エネルギー社会の鍵を握る蓄電池...
エネマネ最新事情この頃SAF(サフ)という言葉をニュースでよく聞くようになりました。これは今までバイオジェット燃料と呼ばれていた生物由来の航空機燃料です。現在注目されているのが廃食用油を使ったSAFです。今回はそれについてご紹介します。...
会社訪問1/3の予算で設備を更新。こういう補助金もあるんだ!と驚きました ミカド電装商事のお客様をご訪問して、お仕事内容やエネルギーマネジメントへの取り組みを伺うシリーズの11回目です。今回は当社代表取締役の沢田秀二と編集部が、...
エネマネ最新事情船舶にも電動化の波が押し寄せています。船のEV化は脱炭素や騒音の軽減に加え、「人にやさしい」点も注目されています。実はEV船のデメリットが逆に働き方改革につながっているんです。 ハイブリッドEVコンテナ船の実証事業開始 ...
会社訪問給食でおなじみのフレンドヨーグルトは宮城のソウルフード ミカド電装商事のお客様をご訪問して、お仕事内容やエネルギーマネジメントへの取り組みを伺うシリーズの10回目です。今回は当社代表取締役の沢田秀二と編集部が、山田乳業株...
エネマネ最新事情昨年(2024年)の11月から新しい発電方法の実証実験が開始されました。その名は「岩石蓄熱発電」。今回は意外にアナログでローテクなこの技術をご紹介します。 東芝が岩石蓄熱の実証施設を 今月(2025年3月)、東芝と中部電...