社員リレー記事(07)工務部コラム「やきまるについて」

    みかドン ミカどんミカド電装商事の社員が持ち回りで記事を担当する「社員のリレー記事」コーナーです。第7回は当社工務部のWさんが担当するやきまるについての考察です!

    やきまるについて

    このコラムを書いた人 工務部 Wさん

    家での焼肉は、煙・脂とび・ニオイが気になるので煙を少なく抑えるカセットガス焼肉グリル”岩谷産業のやきまるについて書きたいと思います。

    焼肉をしていて煙がでる原因は、食材から出た脂にあります。
    脂そのままの状態だと煙は出ませんが、その脂が火に当たり燃えることによって煙が発生しています。

    やきまるはその油が燃えない設計が2つされています。

    1つめは、プレートを高温化させない設計です。焼き面の温度を約210~250℃にコントロール。高温化しすぎないことで肉からでた脂が煙となるのを防ぎます。

    2つめはプレートの下に水皿があり、油をそこに落とす仕組み。焼き面には、脂の流れ道となる溝があり、その先には脂を落とすスリットがあります。油を水皿に落とす細かい工夫がされています。

    でも、ニオイも脂とびもゼロというわけではありません。特にタレ付きは跳ねてしまいます。

    軽減されているとは思いますが。 

    私も家で使用していますが、手入れも楽なのでおすすめです。
    また、さらっと外で焼肉を焼きたい時も手軽にできるとこもいいと思います。
    家での焼肉に是非。 

    以上 

    (ミカド電装商事株式会社 工務部 W )