ミカドONLINE編集部のメンバーは全員が30代半ば以上です。そこで今回話題になったのがこの言葉。私達は使いませんが、関連会社の若い学生アルバイトさんはメチャメチャよく使うんです^^
ワンチャン
皆さんは「ワンチャン」という言葉は聞いたことがありますか?王選手のことではないですよ?(年がバレる💦)
「ワンチャン」とは、ワンチャンスの省略形で、元々は麻雀用語だそうです。それがどうやら、麻雀とはユーザー層が被っているらしい(?)格闘技ゲームの世界でもよく使われるようになり、劣勢ながらもまだチャンスはある!的な使い方をされるようになりました。
それがさらに学生の間に広まり、元々の使い方に加えて「可能性は低いけど0ではない」→「もしかして」「ひょっとしたら」の意味も含まれるようになり、最近ではワンナイトラブの意味でも使われることがあるそうです。
今どきの若者の会話の例としてネットで探した使い方はこんな感じです。「あわよくば」「運が良ければ」というニュアンスがこもりますが、いずれにしても思いが叶ってほしい希望や意思を込めて使います。
「急げばワンチャン間に合う」
「今日の授業はワンチャン休講かもしれない」
「今日、カラオケいかない?」「授業あるけどワンチャン行ける」
「今日発売の〇〇がどの店も完売!!」「渋谷店ならワンチャンあるよ!」
編集部メンバーは(意味はだいたい知っていても)日常的には使いません😅 ですがその子供たちは?というと、30歳前後はさすがに使いませんが、20歳前後の場合はやはり「よくつかう」そうです(笑)
そうです、ミカドONLINEの編集部には30代の子供がいるメンバーもいるのです。いろんな世代が集まって、ワイワイガヤガヤと楽しく記事を作成しております(笑)