編集部のササキです。
年末に2つの高校の生徒さんたちがミカド電装商事にやってきました。
12月5日に東北生活文化大学高校の1年生の皆さんが4名、12月12日は東北高校の1年生の皆さんが5名です。
これは近年、高校の学習指導要領に新しく盛り込まれた「総合的な探求の時間」という授業の一環で、生徒さんが自発的に総合的な課題学習に取り組む時間だそうです。
当社では社会貢献活動として、実社会に触れて学びたい高校生と民間企業をつないでくれるマイナビlocusのフィールドスタディプログラム(会社訪問)に登録し、高校生の受け入れ先企業として名乗りを挙げていたのでそれが今回の会社訪問につながりました。
今回の共通テーマは「課題の解決」です。生徒さんたちは企業が実際にどうやって社会の課題を解決しているかを学んで帰るのです。
当社では沢田社長が説明役になり、サプライチェーンの話、蓄電池の話、そして地球温暖化の話などをさせていただきました。
この話題は当社のコーポレートサイトでもご紹介をしています。
こちらも併せてご覧ください。
➡ https://mikado-denso.com/archives/4327
私達の仕事は皆さんの心にどう響いたかな。ひとつひとつの説明に頷きながら真剣に耳を傾ける高校1年生たちの様子は(私から見ると)とても素直で愛らしく^^、思わず「可愛い~!」と顔がほころんでしまいました。