セルフスタンドケース内蔵キャディバッグ
樋口正和さん(取締役営業本部長)/ ミカド電装商事(株)


現在特にお気に入りのものはないのですが、しいて言えば「ゴルフのキャディーバック」を新調したので、キャディーバックについて説明します。
最近、ゴルフをする際にキャディーさんがいないコンペがほとんどになり、クラブを取りに行くときは自分で行きますし、移動中は何本かのクラブを自分で持って歩いたりするのですが、ラウンド中に直前に使った一本だけを手にしたまま次のショットの場所に向かってしまい、残りのクラブを前の場所に置き忘れることがあります。
地面に置いたクラブが草に隠れて見えないときも多いですし、プレイに集中しすぎて気持ちが前のめりになっているせいかもしれません。
しかし、一本だけ持ってきてしまったクラブが距離に合わないときは、置き忘れたクラブを取りに戻りたいと思っても、時間がかかりますし、疲れますし、メンバーにも迷惑をかけてしまうので、持っているクラブで打つしかなく、それでスコアを崩したりする場合がありました。
そこで、添付写真のようなキャディーバックを購入しました。
今回お気に入りなのは、大きいキャディーバックの中に小さいキャディーバックがある構造なので、小さいキャディーバックにある程度の必要クラブをまとめて、多めに持ち歩くことができる点です。しかもスタンドが付いていて立てることができるので、草むらにも隠れず「置き忘れ防止」に役立ちます。これで選択肢が増え、置き忘れも防げるので、これからは距離に合わないクラブでプレイすることもなくなりそうです。
但し、心配事はなくなりましたが、スコアが良くなるかは自分の腕なので、そこが一番の問題です。
(樋口正和)