「無理ゲー(ムリゲー)」とは
こんにちは。おじさんのための”若者用語の基礎知識”です。今日のお題は「無理ゲー」です。
無理ゲー(ムリゲー)とは、難易度が高すぎて「クリアするのが無理なゲーム」を指す用語です。
上記のような意味から、ゲーム以外の実生活でも環境的・物理的・状況的に解決が難しかったり、実行が困難な場合にも使われています。
使用例としては、主に以下のような表現が使われます。
- さすがにそれは無理ゲー
- 就職するとか無理ゲー過ぎ
- 初心者には無理ゲー
- 6時起きとか無理ゲー
要するに、普通に「無理」と置き換えてなんら支障はない言葉なのですが(笑)あえて「ムリゲー」というところが若者独特の言い回しであり、それによって同世代感覚を共有しているとも思われます。
ツイッターでは以下のようなつかわれ方をしていましたよ!
40代で3000万貯めれば、凄いと思いますが、ドケチ生活だけで億るのは無理ゲーですね。 pic.twitter.com/7ehLMdikgR
— HYDE (@hide_ipo) January 18, 2020
長期休暇入ったらこの時間寝るのムリゲー
— ゆうちゃん@ (@Kanami_sukida) January 19, 2020