読者の皆さんからいただいたメッセージ文やご質問にまとめてお答えするページの最新版(20223年度)です。なお、記事へのご質問で個別に回答を希望される場合は、お手数ですがこちらのフォームよりお尋ねください。
※これまでの読者コーナーはこちらをご覧ください。
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「電気と技術の知られざる偉人たち(最終回)~加藤木重教。「もしもし」という電話の呼びかけを考えた福島県出身の電気技術者~」 について
大変有難うございます。
加藤木重教の、ひまごのXXXXXと申します。掲載からしばらくが経ってしまいましたが、
あらためて、読ませていただきました。
(XXXさん 2023/11/14)
コメントをありがとうございます。2022年にコメントをくださった方と同じ方ではないでしょうか。そのときのご返信は以下に掲載してあります。(違っていたらすみません)
読者コーナー ~皆さんからのメッセージ&ご質問(2022年度)~
ご関係の方からこうやってメッセージをいただくのは本当にとても光栄で励みになります。当社の編集会議でも話題になりましたよ!明治の著名な技術者は西日本の出身者が多いのですが、加藤木重教さんは福島県の生まれなので東北の誇りでもありますよね。何度でもまたいらしてください。
※個人情報のためお名前は伏せ字とさせていただきました。
「これでなっとく!エネルギー(6)いったいどこが違うの?再エネ率が高いデンマークと日本の意外な差」 について
内容が濃く文章のまとめ方も上手
(匿名さん 2023/11/14)
ありがとうございます。日本では風車の建設に反対運動が起こるケースもよく見聞きしますが、デンマークではむしろ市民が率先して風車建設を推進していったことを知り「へー」と思って記事にしたものです。ご参考になったなら幸いです。
「単位の歴史(21)~ルーメンは放射光を線の集合体に見立てて表わす光束量の単位です~」 について
目次や題名の2箇所にに「ルーメンは光源から放たれる光の送料を示す単位です」と書いてありますが「送料」ではなく「総量」です。恥ずかしい誤記なので、修正をお勧めします
(makさん 2023/10/30)
makさん、ご指摘を大変ありがとうございます。教えていいただいた次の日に誤字を修正いたしました。(恥ずかしい・・・)
しっかりと記事に目を通してくださったことがうれしいです。これからも文字の間違いや誤変換等があればぜひ教えてください。このたびはありがとうございました。
「単位の歴史(27)~どんなに大きくても日本の地震は「震度7」~」 について
ぼくは勉強の役にとても立ったと思いますこれからも沢山配信してください
(表示不可能さん 2023/10/17)
お役に立ててとてもうれしいです。ありがとうございます!私は今後、もし巨大地震が起きたら震度8とか9とかもあるように思っていたのですが、実際はそうでないことがわかり(7以上の震度はない)少し驚きました。何事も調べてみないとわからないものですね。表示不可能さんの勉強は地学でしょうか?私は難しくて大嫌いな科目でしたが(汗)今ならちょっとはわかるかも?(ウソ)。勉強がんばってください!!
「205号◆編集部より◆子ども食堂 ボランティア活動」 について
貴社自体が取り組む社会貢献の一つとして大変感動いたしました。
今後ともよろしくお願いいたします。
(あなたのワカさん 2023/09/25)
コメントありがとうございます。会長の沢田元一郎も社長の沢田秀二も配膳作業はかなり真剣に取り組んでおりました。子ども食堂へスタッフも含めて年に数回、継続的にボランティア参加しております。次にお手伝いするときにまた記事をアップいたしますのでぜひ見てくださいね!
「ミカドのSDGs(04)ペットボトルキャップを回収しています」 について
コツコツ取り組む姿勢に感服いたします。
(匿名さん 2023/09/25 )
ありがとうございます。当社ではペットボトルのほかに古切手も集めています。また、11/14に開催されるリコージャパンのセミナー会場に「文房具バンク」があり、そのときにお客様などからいただいて使用していない新品・未使用品の文房具を持参する予定です。捨てずに役立てる社会貢献の意識が私たちの間でけっこう浸透していると思います☺
「【リチウムイオン電池講座】<斜め下から掘り下げる>⑤リチウムを海水から抽出する技術を2014年に日本が開発」 について
リチュウムが豊富にある海水は、かなり地域差があるのでしょうか?
(パイさん 2023/09/16)
パイさん、ご質問をありがとうございます。調べてみたところ「海水中のリチウムの濃度は、地域差はありますが0.1~0.2ppmと極めて低い」そうです。(出典:佐賀大学海洋エネルギー研究所)また「海水中のリチウム濃度は水深1,000m内外でほぼ一定の値(180~190μg/リットル)を示し」ているという解説もありました。(出典:地質ニュース 670号p.25)地域差はほとんどないか、または、あっても僅少ということがいえそうです。
「単位の歴史(14)~伊達藩62万石の「石(こく)」ってどれぐらいのお米?~(追加:そしていくら?)」 について
図入りで解りやすい。秀吉の顔写真付、おもろかった。
(ひろひろ さん 2023/08/28)
ひろひろさん、コメントをありがとうございます。リットルやキロメートルなど今使われている単位は容量や距離がイメージできますが、昔の古い単位は言葉で聞いても現実的にはなかなかピンときません。
そこで頑張って調べて実際の容量を写真で表示してみました。解りやすいと言っていただくと調べたが甲斐があってうれしいです!これからもご意見や感想があればぜひ教えてくださいね。