エネマネことばの窓19 ~ESGとは?新型コロナで変化するESGの評価ポイント~
SDGsの浸透で”持続可能”というキーワードが世の中に広まって来ました。最近は企業の経済活動においても「持続可能であるかどうか?」という新しい基準がプラスされ、財務指標以外の部分も評価の対象になってきました。投資の世界も...
SDGsの浸透で”持続可能”というキーワードが世の中に広まって来ました。最近は企業の経済活動においても「持続可能であるかどうか?」という新しい基準がプラスされ、財務指標以外の部分も評価の対象になってきました。投資の世界も...
日本や世界のエネルギーマネジメントに関する新しい技術やニュースをご紹介するコーナーです。さて、太陽エネルギーの活用と言えば、誰もが太陽光発電を思い浮かべると思いますが、世界では太陽の熱をつかった太陽熱発電の建設も進められ...
CSRという言葉がようやく浸透してきたと思っていた矢先に、サステナビリティという言葉が現れて、段々よくわからなくなってきました。今回はCSRについてもう一度意味を見直し、サステナビリティとの違いについても少し触れてみます...
日本や世界のエネルギーマネジメントに関する新しい技術をご紹介するコーナーです。前回は野外に設置した棒状の柱が風で揺れて発電する”羽のない風力発電”をご紹介しました。当社の会長からは「今後普及して川べりに密集したらムーミン...
世界と日本の新しい技術をご紹介するコーナーです。さて風力発電と聞けば、たいていの人が海岸沿いの山の上に立っている巨大な風車を思い浮かべるのではないでしょうか?ところがいま、スペインのスタートアップ企業が、羽根のまったくな...
先月(2020.4月)、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の理事兼最高投資責任者だった水野弘道氏がテスラの社外取締役に就任しました。前職での手腕を買われての招聘ですが、その水野氏が推し進めていたのが環境への取り組...
ミカド電装商事が取り組んでいる事業のひとつに設備のエネルギーマネジメント事業があります。今回は当社の社長がエネルギーマネジメントに取り組んできた背景と歩みを話し、お客様へのメッセージも掲載いたします。(聞き手/ミカドON...
2009年に宇宙で初めての衝突事故が起きました。役目を終えていたロシアの軍事用通信衛星と⽶国の商用通信衛星がぶつかって、どちらも破壊されてしまったのです。米国の衛星は世界をまたぐ携帯電話通信システムの現役衛星だったため相...
ミカド電装商事が取り組んでいる事業のひとつにエネルギーマネジメント事業があります。直訳するとエネルギーの管理・経営という意味になりますが、具体的に何を指すのか、わかりにくい方も多いと思います。そこで今回は当社代表取締役の...
昨年の10月に東京都内で「TCFDサミット」が開催されました。サミットと言えば言わずと知れた先進国首脳会議ですが、このサミットで登壇したのは政治家ではなく経済界の大物たちで、しかも主催はなんと日本の経済産業省なのです?そ...
⽶国で、太陽光発電事業者が蓄電池を導⼊する動きが相次いでいます。太陽光発電は日中にしか使えないという時代は終わり、仕事から帰宅した人々が自宅で利用する照明や、家電、エアコンなどに、夜でも電力を供給できる太陽光発電事業者が...
ミカド電装商事のお客様をご訪問して、お仕事の内容やエネルギーマネジメントへの取り組みを伺うシリーズの5回目です。今回は当社代表取締役の沢田秀二と編集部が、宮城県柴田郡にある 株式会社坊源 山景の宿「流辿」様をお訪ねして、...
「V2H」という言葉をご存じですか?ブイトゥーエイチ(エッチ)またはブイツーエイチ(エッチ)と読み、「クルマ(Vehicle)から家(Home)へ」を意味するこの言葉は、電気自動車(EV)の大容量蓄電池に蓄えられた電力を...
皆さんは太陽が気体だけでできていることをご存じでしたか?しかも宇宙には酸素がありません。つまり太陽は「燃えている」わけではないのです。なのに46億年も膨大なエネルギーを出し続け、今後もあと50億年は継続すると言われていま...