驚異のエネマネ新技術(08) ~豪州の褐炭を水素化して日本で流通させる~
豪州褐炭から水素を取り出し日本で流通消費させるプロジェクト オーストラリアの褐炭から水素を取りだし、日本のエネルギーとして利用する実証計画が進行中です。水素社会を実現する燃料源として、ビクトリア州ラトルブバレーの炭鉱から...
豪州褐炭から水素を取り出し日本で流通消費させるプロジェクト オーストラリアの褐炭から水素を取りだし、日本のエネルギーとして利用する実証計画が進行中です。水素社会を実現する燃料源として、ビクトリア州ラトルブバレーの炭鉱から...
(このシリーズの全記事はこちら) 今回は補助金についてまとめました。省エネ、創エネ、蓄エネ、に使用できる補助金は、経済産業省と環境省のものが代表的です。また各県等の自治体の補...
今回のテーマはCCSです。CCSはCarbon dioxide Capture and Storageの略で、二酸化炭素(CO2)の回収と貯留を意味します。これは化石燃料の火力発電所や大規模な工場から排出される二酸化炭素...
淡水と海水で発電する方法を米スタンフォード大学が開発 電気は電荷の移動で起こります。鉛蓄電池の場合は、正極(陽極板)に二酸化鉛、負極(陰極板)に海綿状の鉛、電解液として希硫酸をつかい、化学反応で電気を起こしています。これ...
(このシリーズの全記事はこちら) 今回は「これからのエネルギーシステム」と題し、電力の未来についてまとめてみました。(表伸也) 4つの可能性でとらえる電力の未来 電力は既に不可欠でどこにでもあるものにな...
今回のテーマはサーキュラーエコノミーです。サーキュラーはサークル(円)から派生した言葉で「円形の」という意味です。サーキュラーエコノミは直訳すると循環型経済ということになり、ここで循環するのは資源です。けれど今までの資源...
面白い記事を見つけました。 ウンチは未来だ!世界のエネルギーをウンチでまかなえるか? – GIZMODO https://www.gizmodo.jp/2019/03/power-the-world-with...
(このシリーズの全記事はこちら) 今回は創エネルギーと蓄エネルギーについてです。それぞれの具体例やメリット・デメリットを解説します(表伸也) 創エネルギーとは?畜エネルギーとは? 創エネルギーとは、文字...
前回は電力のP2P(ピア・ツー・ピア)取引について書きましたが、それを可能にする技術が仮想通貨でもつかわれているブロックチェーンのしくみです。でもいったいなぜ?どういうこと?今回は電力のP2Pにも応用され始めたブロックチ...
面白い記事を見つけました。 「宇宙の寒さ」から直接エネルギーを生み出す技術が開発される – GIGAZINE https://gigazine.net/news/20190509-electricity-co...
(このシリーズの全記事はこちら) 今回も前回に引き続き、設備投資による省エネルギーの実践(及びCO2排出削減 以降「省CO2」という)についてです。(表伸也) 変圧器 変圧器の高効率化 多くの企業様は高...
分散電源を活用したP2P(ピア・ツー・ピア)電力取引のニュースを目にすることが多くなりました。日本では関西電力が昨年から豪州パワーレッジャー社と共同で実証実験を始め、今年の4月には東北電力も東芝エネルギーシステムズと共同...
「人」並みの動きをするロボットに驚き! 今回はエネルギーマネージメントから少し離れて、いくつかの動画をご紹介しながらキモいロボットについて書こうと思います。 皆さん、まず上の動画を再生して見てください。助走は確かにギ...
(このシリーズの全記事はこちら) 前回は、主に運用の改善による省エネルギーの実践でした。今回は、設備投資による省エネルギーの実践(及びCO2排出削減 以降「省CO2」という)についてです。設備投資で行う省CO2には、設備...