エネマネことばの窓11~いまなぜデジタルトランスフォーメーション?~
昨年、経済産業省が『DXレポート~ITシステム「2025年の崖」の克服とDXの本格的な展開』というレポートを発表し注意喚起を促しました。DXとはデジタルトランスフォーメーションの略でざっくり書くと”ITの浸透で人々の生活...
昨年、経済産業省が『DXレポート~ITシステム「2025年の崖」の克服とDXの本格的な展開』というレポートを発表し注意喚起を促しました。DXとはデジタルトランスフォーメーションの略でざっくり書くと”ITの浸透で人々の生活...
上の動画はアイスランドのクラプラ地熱発電所の近くにある掘削井です。動画を再生して見るとすさまじい勢いで高圧の水蒸気が噴き出していたことがわかります。 アイスランドでは2009年、深度4.5kmの地熱資源探査を目指して...
(このシリーズの全記事はこちら) 記録的な豪雨となった今回の台風19号は各地に大きな被害をもたらし、本日の時点でも行方不明の方がまだいらっしゃいます。被害にあわれた皆様に心よりお見舞い申し上げます。 最終回の今回は、自然...
2021年の末までにサムスンから新素材の電池を搭載したスマートフォンがリリースされるのではないかと言われています。それが夢の新素材と呼ばれるグラフェンをつかったグラフェン電池です。ではグラフェンとはいったいどんな素材なの...
豪州褐炭から水素を取り出し日本で流通消費させるプロジェクト オーストラリアの褐炭から水素を取りだし、日本のエネルギーとして利用する実証計画が進行中です。水素社会を実現する燃料源として、ビクトリア州ラトルブバレーの炭鉱から...
(このシリーズの全記事はこちら) 今回は補助金についてまとめました。省エネ、創エネ、蓄エネ、に使用できる補助金は、経済産業省と環境省のものが代表的です。また各県等の自治体の補...
今回のテーマはCCSです。CCSはCarbon dioxide Capture and Storageの略で、二酸化炭素(CO2)の回収と貯留を意味します。これは化石燃料の火力発電所や大規模な工場から排出される二酸化炭素...
淡水と海水で発電する方法を米スタンフォード大学が開発 電気は電荷の移動で起こります。鉛蓄電池の場合は、正極(陽極板)に二酸化鉛、負極(陰極板)に海綿状の鉛、電解液として希硫酸をつかい、化学反応で電気を起こしています。これ...
(このシリーズの全記事はこちら) 今回は「これからのエネルギーシステム」と題し、電力の未来についてまとめてみました。(表伸也) 4つの可能性でとらえる電力の未来 電力は既に不可欠でどこにでもあるものにな...
今回のテーマはサーキュラーエコノミーです。サーキュラーはサークル(円)から派生した言葉で「円形の」という意味です。サーキュラーエコノミは直訳すると循環型経済ということになり、ここで循環するのは資源です。けれど今までの資源...
面白い記事を見つけました。 ウンチは未来だ!世界のエネルギーをウンチでまかなえるか? – GIZMODO https://www.gizmodo.jp/2019/03/power-the-world-with...
(このシリーズの全記事はこちら) 今回は創エネルギーと蓄エネルギーについてです。それぞれの具体例やメリット・デメリットを解説します(表伸也) 創エネルギーとは?畜エネルギーとは? 創エネルギーとは、文字...
前回は電力のP2P(ピア・ツー・ピア)取引について書きましたが、それを可能にする技術が仮想通貨でもつかわれているブロックチェーンのしくみです。でもいったいなぜ?どういうこと?今回は電力のP2Pにも応用され始めたブロックチ...
面白い記事を見つけました。 「宇宙の寒さ」から直接エネルギーを生み出す技術が開発される – GIGAZINE https://gigazine.net/news/20190509-electricity-co...