省エネ最新事情③エネマネってなに?(当社が診断機関に採択)
ミカド電装商事株式会社が診断機関として採択されました 今年(2016年/平成28年)の4月、当社(ミカド電装商事株式会社)が環境省の「平成28年度CO2削減ポテンシャル診断推進事業」の診断機関として採択され...
ミカド電装商事株式会社が診断機関として採択されました 今年(2016年/平成28年)の4月、当社(ミカド電装商事株式会社)が環境省の「平成28年度CO2削減ポテンシャル診断推進事業」の診断機関として採択され...
左のグラフは1965年から2013年までのエネルギー消費とGDPの推移です。この半世紀で7.5倍に大きく増えているのが黄色で示されている業務他部門の消費量です。業務他部門というのは、オフィスや店舗や各種のサービスを提供す...
3月にミカド電装では照明をLEDに変えました。職場の省エネも日々進化しています。今回は施工いただきましたLEDのプロ、パルックス仙台L.S.Cの小松久昭企画室長と安齋裕一郎センター長にお話を伺いました。(文中敬称略) L...
昨年の12月、東京~大阪間を1時間で結ぶという夢の高速鉄道、超電導リニア中央新幹線の工事が本格的に始まりました。報道で何度も取り上げられたため、リニアモーターカーには「浮かせて走る」というイメージがありますが、本来のリニ...
これまでの二回は、交流送電について書いてきました。変圧の仕組みが簡単なため、発電した電気を高圧にして送り、需要家近くの変圧器で電圧を下げて使うことが容易な現在の送電方式は、100年以上前に考案されて、世界中に普及しました...
前回の記事で送電にはロスがあるということを書きました。発電所では損失を見越して昇圧機で電圧を上げ、損失率の小さい高電圧低電流で電気を送り出しているという内容でしたが、送電を資材の輸送にたとえるなら、砂利を積んだ軽トラック...
私の通勤路に東北電力土樋変電所という施設があります。有刺鉄線の金網で敷地が囲まれ、いかにも高圧の電気を扱っていると感じる碍子(がいし)のたくさん付いた設備が見えます。小さいころから気になっていましたが、私はこの変電所とい...
1.あなたの知らない蓄エネテクノロジーの世界 ~④位置エネルギーと電気~ このシリーズでは電気を異なるエネルギーに変換して蓄える新しい仕組みをご紹介してきました。最終回は位置エネルギーへの変換です。 揚水発電は位置エネル...
1.あなたの知らない蓄エネテクノロジーの世界 ~③圧縮空気蓄電システム(と、天才女性科学者)~ 新しい圧縮空気蓄電システムの開発がスタート 2015年6月19日、神戸製鋼、早稲田大学、エネルギー総合工学研究所(IAE)の...
1.あなたの知らない「蓄エネ」テクノロジーの世界 ~②フライホイールバッテリー~ 前回は従来の発想で電力を貯蔵する蓄電池がテーマでした。今回は電気を動力に変えて保存するフライホイールバッテリーについて解説いたします。 &...
1.あなたの知らない「蓄エネ」テクノロジーの世界 ~②フライホイールバッテリー~ 前回は従来の発想で電力を貯蔵する蓄電池がテーマでした。今回は電気を動力に変えて保存するフライホイールバッテリーについて解説いたします。 &...
未来に向かう新しい発電技術を 3回シリーズでお届けしています。 最終回の今回のテーマは「水素エネルギー」です。 身近になりつつある水素エネルギー 「水素は遠い未来のエネルギー」。 つい最近まで、多くの人がそう考えていまし...
未来に向かう新しい発電技術を3回シリーズでお届けします。第2回目の今回は「宇宙太陽光発電」です。 壮大な宇宙太陽光発電の計画 2月15日、TBS系の「夢の扉」という番組で、宇宙太陽光発電の研究に取り組む京都...
今回からは未来に向かう新しい発電技術を 3回シリーズでお届けします。 第1回目の今回は「空中浮遊型風力発電」です。 アルタエロス社の空中浮揚型風力発電機 再生可能エネルギーという言葉が 最近では随分浸透してきたと感じます...