捨てずに発電!!なんでも発電!!(3)中小企業でもバイオガス発電が可能!うどん県のうどん発電で廃棄食品をリサイクル
従来は捨てられていた廃棄物等を活かし、新たなエネルギー資源として活用している企業や自治体をご紹介しています!第3回は「うどん県」の呼び名で有名な香川県のうどん発電です。今回は他の食品を扱う中小企業でも取り組...
従来は捨てられていた廃棄物等を活かし、新たなエネルギー資源として活用している企業や自治体をご紹介しています!第3回は「うどん県」の呼び名で有名な香川県のうどん発電です。今回は他の食品を扱う中小企業でも取り組...
従来は捨てられていた廃棄物等を活かし、新たなエネルギー資源として活用している企業や自治体をご紹介しています!第2回は純米酒「東光」で知られ江戸時代には上杉家の御用酒蔵だった米沢の老舗酒造 小嶋総本店の取り組...
エネルギーに関して日ごろから感じている素朴な疑問について解説する新シリーズです。第2回目は「カーボンオフセット」についてです。用語をそのまま検索しても制度解説の難しいページしか出てこないのでなかなかイメージがつかめません...
ロシアのウクライナ侵攻や円安の影響を受けて、様々なものが値上がりしています。輸入で成り立っている私たちの暮らしはいまや世界の情勢と無関係ではいられません。そんな中で今回は、外国に左右されない国産エネルギーの実現を目指す水...
エネルギーに関して日ごろから感じている基本的な疑問について解説する新シリーズです。第1回目は「バイオマス発電とバイオガス発電の違い」についてです。この2つは言葉は似ていますが、実は違うものなんです。(このシリーズのリスト...
今回から従来は捨てられていた廃棄物等を活かし、新たなエネルギー資源として活用している企業や自治体の取り組みをご紹介します!第1回は「黒霧島」「白霧島」で有名な焼酎の最大手霧島酒造さん(宮崎県)が取り組むサツ...
今回のテーマはカーボンニュートラルチャレンジ2050です。ネットで検索すると様々な団体さんが業界を挙げて取り組んでいる様子が伺えますが、どうやら公的に定義された用語ではないようです。 「カーボンニュートラルチャレンジ20...
CO2を出さない脱炭素燃料として水素・アンモニアがセットでよく話題に出るようになりました。ですがアンモニアに注力しているのは世界で日本だけなんです。今回はそんな燃料アンモニアについての記事です。 日本だけが注力するアンモ...
蓄電池は再エネ電力の安定化に不可欠なので、私たちの仕事は脱炭素に貢献しているというささやかな自負があります。一方、ノルウェーではそれどころではないスケールで大規模な脱炭素ビジネスが来年からスタートします。この分野では世界...
昨年の秋、清水建設が約500億円をかけて建造した世界最大級のSEP(セップ)船「BLUE WIND」が完成しました。この船で洋上風車を建設すると工事期間が従来の半分になるそうです。今回は清水建設の「BLUE WIND」と...
エネルギーに関して調べ物をしていると、NEDO(ネド)という名前が何度も出てきます。NEDOは国立研究開発法人ですが、サイトを見ても具体的にどんな事業を行っているのかさっぱりよくわかりません。そこで今回はNEDOについて...
8月2日、JFEエンジニアリングと同社の新電力会社アーバンエナジーが蓄電池ビジネスに本格参入すると発表しました。ですがそもそも蓄電池ビジネスっていったいなに?今回はそれについて解説いたします。 JFEエンジニアリングが新...
海運大手の商船三井が海洋温度差発電の実用化に乗り出しました。海洋温度差発電はその名の通り、浅海と深海の海水の温度差を利用して発電するものです。では温度差でなぜ発電できるのでしょうか? 商船三井が海洋温度差発電の実用化に乗...
このサイトでは2020年にオーストラリアの褐炭を使った水素の製造と運搬について取り上げました。今回はその実証実験の「その後」について書いてみたいと思います。 マイナス253度で液化水素を運ぶ世界で初めての水素運搬船 ...