単位の歴史(04)~バレル。世界で最初の油田は米国ペンシルバニア州~
バレルとは樽のこと 国際的な石油の取引にはバレルという単位が使われています。バレルというのは樽のことで、昔は石油の運搬に樽を使ったことからそれが単位となりました。リットルに換算すると1バレルは約159リットルです。私達が...
単位の歴史バレルとは樽のこと 国際的な石油の取引にはバレルという単位が使われています。バレルというのは樽のことで、昔は石油の運搬に樽を使ったことからそれが単位となりました。リットルに換算すると1バレルは約159リットルです。私達が...
暮らしと科学「エモい」とは こんにちは。おじさんのための”若者用語の基礎知識”です。今日のお題は「エモい」です。 Wikipediaによるとエモいは、”英語の「emotional」を由来とした、「感情が動かされた状態」、「感情が高ま...
単位の歴史大きさと思っている方も多いと思いますが、ダイヤモンドのカラットは重さの単位です。1カラットは0.2グラム。これは1907年のメートル条約会議で統一されました。それまでは基準の異なる”カラット”が国や地域によって23種類も...
暮らしと科学「おわコン」とは こんにちは。おじさんのための”若者用語の基礎知識”です。今日のお題は「おわコン」です。 「おわコン」は「終わったコンテンツ」の略で、ブームが過ぎて時代遅れになってしまった人やモノ、作品やサービスをさすイ...
単位の歴史アンペアは電流の単位です。一般的な家庭の場合、1アンペアは100ワットの電球がつく電流、10アンペアは1000ワットのドライヤーを動かせる電流です。 最新の定義では「1秒間に電子624京1509兆6291億5265万個分...
暮らしと科学disる(ディスる)とは こんにちは。おじさんのための”若者用語の基礎知識”です。今日のお題はdisる(ディスる)です。 ディスるとは、相手を否定する、または侮辱することなどを意味する俗語です。語源としては、否定的な意味...
単位の歴史メルマガ110号からの新連載です!当社が扱っている「電気」の分野でも「エネルギー」の分野でも様々な単位がありますよね。今回からは、電気やエネルギーだけでなく色々な単位の成り立ちや歴史や面白エピソードなどをご紹介していこう...
暮らしと科学フロリダとは こんにちは。おじさんのための「若者用語の基礎知識」です。今日のお題はフロリダです。今回は実際のつかわれ方を見て、先に皆さんに考えていただきましょう(笑) これ置いてフロリダ。 pic.twit...
暮らしと科学わかりみとは 今日のお題はわかりみです。2017年ごろからつかわれ始め、今では若者の間にすっかり定着した(らしい)用語で、「それわかる!」という感情的な理解と共感示す言葉だそうです。 どんな使われ方をしているのか、早速、...
暮らしと科学微レ存(ビレゾン) 微レ存(ビレゾン)とは、「微粒子レベルで存在している」の略で、「限りなく可能性が低いもののゼロではない」といった意味合いだそうです。「だそうです」と書いたのは、私には聞いたことも、つかったこともない言...
暮らしと科学ミカドONLINE編集部のメンバーは全員が30代半ば以上です。そこで今回話題になったのがこの言葉。私達は使いませんが、関連会社の若い学生アルバイトさんはメチャメチャよく使うんです^^ ワンチャン 皆さんは「ワンチャン」と...
暮らしと科学世代間のギャップを埋めオジサン・オバサンと若者たちの話題作りと交流に貢献する(?)新シリーズです。アンケート形式にしてみましたので、ぜひ気軽にご回答ください! バズる 皆さんは「バズる」という言葉は聞いたことがありますか...
暮らしと科学(「電波の歴史」全記事はこちら) ラジオからテレビへ 前回はAM変調技術をつかって、世界で初めて(モールス信号ではない)人の声や楽器演奏を無線で放送(1906年/明治39年)したフェッセデンについてお伝えしました。音声を...
暮らしと科学(「電波の歴史」全記事はこちら) 最初の無線はモールス信号しか送れませんでした 前回は世界で初めて無線の商業化に成功したマルコーニについてお届けしましたが、この頃の無線はモールス信号しか送ることができず、電文のやりとりは...