ノーベル賞日本人受賞者(16)下村脩博士は何をした人?~2008年(平成20年)化学賞を80歳で受賞~
2022年10月現在での日本人ノーベル賞受賞者は28人です。ですがいったい何をした人なのかよくわからないという方も多いのではないでしょうか?今回は2008年にノーベル化学賞を受賞した下村脩博士です。 光るクラゲから緑色蛍...
2022年10月現在での日本人ノーベル賞受賞者は28人です。ですがいったい何をした人なのかよくわからないという方も多いのではないでしょうか?今回は2008年にノーベル化学賞を受賞した下村脩博士です。 光るクラゲから緑色蛍...
エネルギーに関して日ごろから感じている素朴な疑問の第5回目は「地球温暖化」です。私は地球の規模からみて、人間の活動が及ぼす気候変動について疑問に感じるところもありました。ですが、そういうことではなかったんです(このシリー...
今回の雑草はオナモミです。俗にひっつき虫と言われているようですが、東北では「バカ」で通じますよね。実は現在、私たちがよく見かけるオナモミは外来種の「オオオナモミ」などで、本来のオナモミは絶滅危惧種なのだそうです。今回は「...
2022年10月現在での日本人ノーベル賞受賞者は28人です。ですがいったい何をした人なのかよくわからないという方も多いのではないでしょうか?今回は共同研究で2008年にノーベル物理学賞を受賞した小林誠博士と益川俊英博士で...
エネルギーに関して日ごろから感じている素朴な疑問について解説する新シリーズです。第4回目は「カーボンフットプリント」についてです。先日スーパーで買った日本ハムの「森の薫りベーコン」を見て、私は自分が書いた過去記事を思い出...
今回の雑草はツユクサです。編集会議で「次回はこれを取り上げたい」と画像を参加者に送ったら一部の男子から「あー、これねー!」という反応がありました。え?今まで名前を知らなかったの?という突っ込みはさておき、今回は(東北では...
2022年10月現在での日本人ノーベル賞受賞者は28人です。ですがいったい何をした人なのかよくわからないという方も多いのではないでしょうか?今回は2008年にノーベル物理学賞を受賞した南部陽一郎博士です。 「自発的な”対...
エネルギーに関して日ごろから感じている素朴な疑問について解説する新シリーズです。第3回目は「太陽光発電」についてです。私は物理が苦手なので難しいサイトを読んでもさっぱりわかりません。ですが調べてみて個人的に謎が解けました...
私があまり意識したことがない雑草ですが、今回は他の植物に寄生する雑草を取り上げてみました。テーマは「ラーメンに見える」とよく言われるネナシカズラです。 ラーメンをばらまいたように見える黄色の植物はネナシカズラ ネナシカズ...
2022年10月現在での日本人ノーベル賞受賞者は28人です。ですがいったい何をした人なのかよくわからないという方も多いのではないでしょうか?今回は2002年にノーベル化学賞を受賞した田中耕一氏です。 タンパク質の分析手法...
今回は私が見たことのない雑草です。当社の沢田社長や編集部員から「秋保地区(仙台市太白区)で見たことがある」という声を受けて、ネジバナについて調べてみました。 雑草だけど実はランの仲間なんです ネジバナは芝生や湿地帯の明る...
今回は私があまり好まない雑草です。その名もヒメオドリコソウ。先端の葉の紫色の部分があまり好きではないからですが(汗)そもそもヒメオドリコソウという可憐な名前なのにこの草はまったく踊り子には見えません。今回はその謎を調べて...
2022年10月現在での日本人ノーベル賞受賞者は28人です。ですがいったい何をした人なのかよくわからないという方も多いのではないでしょうか?今回は2002年にノーベル賞物理学賞を受賞した小柴昌俊博士 です。 ニュートリノ...
「名もなき草の名」というシリーズですが今回は知らない人が誰もいないタンポポの記事です。日本国内のタンポポは現在ほとんどが外来種のセイヨウタンポポであることは周知の事実ですが、実は国産のニホンタンポポもまだ2割は残っている...